2024年登り納めはまさかの大晦日

2024年も最後の日になりました。まさかクライミングに行けるとは思ってなかったのでびっくりです。でも、天気予報は外れて寒い1日でした。11時30分ごろに岩場に行くもあまりに寒くて、Daboへ退避。想定以上に霧が濃く岩場に日差しが届かないことが判明。敗退も考えましたが、再び岩場へ。風は穏やかで、岩もこれまで経験したほどは冷たくなくトライすることに。

Falkenpower (6b+) mlead-TO 

warming-up にしては難しかった。前日登れてなかったからトライしたけれど、またもやホールドがわからずテンション。


Scene de chasse en gravière (7c) 敗退

Attempt 22:岩の冷たさよりの前半の岩の湿りにビビり消耗。とりあえず7ボルト目まで登ってテンション。核心部のハング越えムーブを探る。これまでよりも改善できてきているけれど、まだ繋がる気配はなし。ハングから右に行くムーブも力尽きてフォール。

Attempt 23:ハング下までは来れたけれど、その後は繋がらず。もう少し体を外らせた方がいいのかも?


これにて2024年のクライミングは終了。また来年。

活動内容: Leonid

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