日曜日も晴れ間のある 🌤 夏らしいお天気になりました。本来なら 🙄 スイスで登っていたはずですが 🙄 外岩クライミング友とヴォージュ山脈 (Vosges du Nord) ⛰ に登りに行って来ました。個人的には、ヴォージュ山脈 (Vosges du Nord) で ⛰ 登りに行ったことのないクライミングエリア 第4弾 😄 です 😂
Rocher du Corbeau は、ストラスブールから西側 (Dabo 方面) に 45km ほど離れたところにある、高さは 20m (max)、ルート数は 28 ほどの、アルザス的な (des grès) クライミングエリアでした。2週間ほど前に初めて登りに行った Kuhfels のご近所でした。雰囲気も Kuhfels と似ていますが、 Rocher du Corbeau の方がこじんまりとしていて、明るい感じがしました。
フランス🇫🇷ヴォージュ山脈の北部クライミングエリアは、2012年以降、いろいろなところで登っていますが、まだまだ登ってないエリアもたくさんあるんですよ 😅
新しいトポ (2018) で公開されているエリア:45
登りに行ったことのあるエリア (今回も含む):30
Panique cheer les Myrmidons (6a) FL
クライミングジムっぽい感じで、ヒールをうまく使いながら登るルート。なかなか楽しい。
Les taons taons flingueurs (6a+) FL
Panique cheer les Myrmidons (6a) の方が楽しめる
Le corbeau et le regard (6b) mOS
うまくクラックが使えるかどうかがポイント。いいルートだと思う。
Terpsychore (7a) RP
1便目:中間部の核心は、ボルト左側のクラックを登るも、メチャ悪。指に掛かりそうなカチが悪すぎる。とりあえず、クイックドローを掛けるために進む。最後のハング越えもメチャ悪。右足ヒールフックからのマントル返し (マントリング) が上手くいかない。腕の皮を擦りむきながらもなんとかトップアウト。
2便目:中間部の核心は、はじめクラック沿いに登るもやはり難しすぎる。ボルトの右側のカチを使うムーブに変更。はじめカチが遠く感じたけれど、中継を入れることで、なんとかなる。最後のハング越えもバタつきながらも、なんとかなる。
3便目:中間部の核心は、ヒールをうまく使えば、中継を入れずにカチまで届いた。最後のハング越えは、3回目ということもあり、少し、落ち着いて登れました。このルートの少し残念なところは、クイックドローが終了点に掛けられた状態だと、ハングを超えなくてもロープを掛けられるところ。単に終了点にロープを掛けて終わるのではなく、最後のハングを越えて、フィニュッシュすべきだと思う。
18:30 過ぎにクライミングは終了。登る前は、(7a) グレードをサクッと登って (7b) グレードのルートをトライするという、淡い期待を抱いていたけれど、Terpsychore (7a) のルートファインディングに失敗して、結局 (7b) グレードのルートはトライできず。まぁ、今の実力なんでしょうね。Rocher du Corbeau はハイカーさんも多く🚶🏼♀️🚶🏻美しいクライミングエリアでした。久しぶりに外岩クライミング友が 5(7) 人も集まり、楽しいひと時でしいた 😄
夜はタルトフランベレストランに誘われたけれど、色々なことがあり断念 😞 まぁ、しょうがないです。
活動内容:Jér・Thi+・Gui・Lor・Cha+、Panique cheer les Myrmidons (6a) FL・Les taons taons flingueurs (6a+) FL・Le corbeau et le regard (6b) mOS・Terpsychore (7a) RP
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