ある意味これからが本当のトライ開始なのかも

ストラスブール周辺の学校はこの週末から冬休みに入りました。高校生までは2週間、大学生は1週間が定番なのかな?学生でなくともこの期間に合わせて休みを取る人は多くいます。私のクライミング友も南仏でクライミングバカンスとのことでした。

この週末は土曜日は日差しがあり過ごしやすかったですが、日曜日は曇り空、最高気温も4度ぐらい。風がほとんどなかったので、まぁ過ごせる気温でした。そんな週末でしたが、日曜日にKrontalに行きました。前日の土曜日は多くのクライマーがいたようですが、さすがに天気が悪かった日曜日は10人ほどしかいませんでした。

Marons Glacés (6b+) m.Repeat

warming up. 前回・前々回よりも岩は冷たくなく登りやすかった。


Orange Amer (8a) lead-TO

attempt 38:まずはクイックドロー掛けです。これまでAntoine君が残置してくれてたけれど、ヴァカンスに行くためにクイックドローは回収されてしまったので自力でクイックドロー掛けからです。ムーブを確認しながらテンテンで。

attempt 39:これまでで1番いいトライでした。スタートから初めて第一核心部を突破でき、第2核心部の右手カチ、右手カチ、ムーブで力尽きフォール。

attempt 40:気合は入っていたけれど、第一核心部を越えられず。その後もフォールドを維持できず、第2核心部はスキップして終了。疲れもあるのか、岩も冷たく、滑りも感じて、カチを維持できず。


この日の2回目のトライはこれまでのベストパフォーマンスだったけれど、3回目は全くダメだった。この感覚っていつも不思議に思う。もちろんリカバリーできてないこともあるけれど、岩が冷たすぎるのかな?それとも湿度が上がったのかな?まぁ全ての要因が複合的なんだろうけれど。少なくとも3トライ目まではもう少ししっかりと登りたい。


活動内容:Foteini・William・Guillaume・Antoine・Marine

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