岩場のコンディションは良かったのに、クライミングはグタグタでした

セユーズから帰ってきて2週間が経ちました。このこの間はとても暑く30℃前後の日が続いてぐったりでした。なんでも、1900年以降で2番目に暑い6月だった様です。そして7月に入っても暑い。


そんな暑い日が続いていましたが、ようやく気温は25℃ぐらいまで下がり、久しぶりに外岩に行くことができました。Kuhfels の1ヶ月以上ぶりです。

L'école des cadavres (6b+) m.lead-TO 

Attempt 6: 全くウォーミングアップにならないルートだけれど諦めずにトライも離陸できず


La Fourche patibulaire (6c+) mOS

初めてのトライ。限定でもあるのかな?(6b+) ぐらいの体感だった。おそらく限定があるんだろうなぁ。まぁ気にせずにmOSとしておきます。


L'appart du diable (7c/c+) 敗退

Attempt 4:2025.04.05以来のトライ。調子にのってプロジェクト課題と触ってみたら核心を超えられず敗退。


Maure à crédit (7b+) m.lead-TO

Attempt 2 :前回 (2025.05.24) 登った時にいい感覚だったので、トライしてみたら、今回はボロボロだった。とにかくアルザス特有のコングロマリットホールドに対応できない。

Attempt 3 :もしかして感覚が戻っているかもと思ったけれど、全くダメだった。まぁ、不摂生が2週間続いたからこんなものなのかも?


Kuhfels は思いのほか涼しくていいコンディションでしたが、体がついていけず。Kuhfels 周辺ではVTT (Vélo Tout-Terrain) のイベントをやっていて、今までに見たことのないぐらいの人が、山を駆け巡っていました。


活動内容:Leonid・Nora、La Fourche patibulaire (6c+) mOS

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