記憶違いで過剰に警戒しすぎて「テンション」するとは ☹️

2025年になってから3年ぶりに来たクライミングエリア Kuhfels ですが、 不思議なもので、立て続けに行くことになりました。Kuhfels でプロジェクトだったL'eloge de l'omber (7a+)は前回登れたので、今回からは新たなプロジェクト課題のスタートです。

Massacre pour une bagatelle (6a+) repeat

échauffement


L'appart du diable (7c/c+) m.lead-TO

Attempt 1: 今回が初めてのトライです。とにかく離陸から3ボルト目までのルート。それ以降は (6b+/6c) ぐらいかな?

Attempt 2:離陸から始めのボルト目までのなんとかなりそう。でもそれ以降のムーブがわからない。離陸から始めのボルトを通過してカバカチまではボルトの左側を登り、2ボルトにクリップしてからは右にトラバース、その後っ直登。3ボルト目にクリップしてからも、アルザス特有の小石ホールドで、なかなか侮れない。

Attempt 3:とにかく指先が痛い。届きそうでとどかにポケットに指皮が持っていかれる。ボルト手前のコケゾーンも力尽きてフォール。


L'épeire en place (6c+) m.lead-TO

Attempt 2: なんと2022.03.27に登ってから2度目のトライとは。最後粘れず完登できなかった記憶は残っているけれど、もう少しトライしていると思っていた。そして登った後からわかったことだけれど、最後のムーブがとにかく難しかった印象があったけれどそれは隣のルートCoup de pompe funèbre (7b)だったのかも?とにかく最後のクリップまでは粘れたけれど、ホールドの選択をミスしてテンション^^


これにてクライミングは終了。久しぶりのJérômeくんとのクライミングということで心置きなく楽しめました。でもわかったことは彼の彼女と思っていた人は、クライミングパートナーということ^^これまでの気遣いは失敗だった^^Kronthalによく見かけた小柄なドイツ女性クライマーさんと再会。でも、クライミングの調子は悪そうだったのが少しだけ気がかりでした。


活動内容:Jérôme

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