前日のパーティーから重い体を引きずって、Team ASCPA のメンバーとKronthalに登りに行きました。まぁ、普通なら行かなくてもよかったけれど、今年最後の、不満なく?登れる日だと思って、、、。しかし、天気予報が外れて、気温が3℃ほど、曇り空の寒い日でした。風が穏やかだったため、体感気温的にはまだ耐えられる気温でしたが、とにかく岩が冷たく、指の感覚がすぐになくなる季節になったことを確認できたひでした。
Marons Glacés (6b+) m.Repeat
warming up. 岩が冷たくて全く登れない。いつものムーブができずテンションかけそうになったけれど、今まだ使ったことのないムーブが突然できて中間部を突破。上部はいつものムーブを使ったけれど、左足を上げることができずに、落ちるかと思った。
Merlin l'enchanteur (6c) m.lead-TO
このルートを最後に登ったのはいつなんだろうか?2024.04.15 以来のトライ。あまりにダメダメだったので、もう一本warming-up と思って登ったけれど、核心部を越えられずテンション。いや〜全くどうやって登っていたのかな?とにかく左足の位置がわからなかった。
Orange Amer (8a) lead-TO
attempt 23:warming-up.がダメダメだったのでトライすることを躊躇したけれど、せっかくのセッション形式なのでトライすることに。最初の核心部はつながらず。5ボルト目は、クイックドローの位置が高い、長いクイックドローをセットする必要があることこがわかる。2つ目の核心部はなんとかつなぎTO
attempt 24:初めの核心部から2つ目の核心部を繋ぐ練習。2つ目の核心部はクリップを飛ばして、右手カチ、右手カチ、左足不ラッキングから左手カチムーブで力尽きてフォール。
岩が冷たい日で warming-up がダメダメだったのにOrange Amer (8a) はそれなりにトライできたことは良かったと思う。寒い日のもかかわらず、クライミング友は日が暮れるまでの登っていた。これからも寒い日が続きそうだし、「どれだけ年内に登れる日があるのかな?」と思いながらクライミングは終了。
活動内容:Thomas・Anthony・Nicolas + 1人、Robin+Lisa
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