思っていたよりも霧は晴れなかったけれど、Kronthalのコンディションは悪くなかった

夏時間最後の土曜日はチームASCPAの皆さんとKronthalに行きました。なんでもこの日からマルセイユに行くため、クライミングは14時で終了とのことで、まだ濃霧の9時に集合して、10時前にはクライミングをスタート。まぁ当然だけれど、グループによって集合時間、スタンスの違いがあり面白いです。天候にもよりますが、朝から登りたい人なので、全く不満はなし。

Leurres divers (6b+) m.Repeat

warming up


Orange Amer (8a) m.lead-TO

attempt 15: まずはクイックドロー掛けから。2024.08.17以来のトライなので細かなムーブを忘れていました。なかなか腕に負担がかかったけれどどうにかTO.

attempt 16:下部すら繋がらず。最初の核心部は右足を2段階で上げれば繋ぎやすいことがわかる。2つ目の核心部は左足フラッフを採用。

attempt 17:下部はつながったけれど、そこまで。右足が滑ってフォール。最初の核心部の右足を2段階に上げる方法は悪くなさそう。問題はガバカチを取っても力尽きているところかな。2つ目の核心部の小さなカチは保持できない。もう少し体を動かさずにスタティックにカチを取りに行く動きを学ばなければ。

attempt 18:なんとかクイックドローを回収できて、予定通り14時前にクライミングは終了。


我々は予定通りだったけれど、もう1つのチームはダラダラモード。結局予定通り終わらず、ストラスブールに戻るためにバスを使う羽目になった。それはそれで何の不満もないけれど、明らかにダラダラモードになった時に、予定のあるドライバーが最後の最後まで彼に付き合っていたことに少なかわずも驚きがあった。なぜなら、結局我々はバスでストラスブールにも乗ることになったから。


今回のクライミングパートナーとあとから少し話をする機会があったけれど、今回スッタクした彼はいつも時間にルーズとのことでした ^^ 確かにそう思って振り返ってみると、この日も集合時間に遅れていたし、前回もそうだったなぁ。


活動内容:Thomas・Thomas・Nicolas

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