3回目の Wolffelsen だけれど、この岩場は相変わらずユニーク。登れなかったけれど。

もう10月も後半。来週の日曜日からは冬時間になります。9月中旬から、例年よりも、雨が降る日が多く、日照時間が少ない気がしていますが、どうなのかな?この日も朝から濃霧でしたが、気温は10℃以上あり寒くは感じませんでした。


スクールホリデイが始まり、外岩パートナー探しに苦労するなか、Anthony君からお誘いがありWolffelsen に登りに行くことができました。ここで登るのは、2014.09.14・2020.08.27に次いで3回目です。短難しいクライミングエリでかつストラスブールからは離れているところのあるため、なかなか来れないエリアです。隣のエリアWachtfelsには2週間前に来たけれど。

Wolffelsen, Le loir au balcon (7a)


Momo ça pionce (5b) mOS

warming-up

Pyramidalle (6a) m.repeat

warming-up


Le Loir est Cher (7a) mlead-TO

attempt 2:離陸できず。このルート、初めて来たとき (2014.09.14) に登れた Le loir au balcon (7a) と同じスタートなんだけれど、スタートできず。

attempt 3:左足の位置が決められてスタート。2ボルト目にクリップしてから垂壁が難しかったけれど何とか耐えられる。直登かと思いきや右側に少しトラバース。その後も直登かと思いきや少し右側から登るも力尽きてフォール。こう言った垂壁のクライミングは最近していなかったのでなかなか痺れる。

attempt 4:2ボルト目にクリップしてから垂壁でフォール。むずいな。

attempt 5:2ボルト目にクリップしてから垂壁でフォール。むずいな。その後もテンテンでクイックドローを回収。


Le Loir est Cher (7a) は登れなかったけれど、こう言った垂壁に薄カチ・ルートをさらっと登れるようなりたいですね。


活動内容:Anthony・William+研究者+Nicolas、Momo ça pionce (5b) mOS

0コメント

  • 1000 / 1000