天気が良ければGastlosenに行くはずだったメンバーと、個人的には1年ぶりにFalkenfelsでクライミング

2024年9月最後の週末は、日曜日にFalkenfelsに行きました。もともとはこの週末にGastlosenに行く予定でしたが、雪予報で断念。でも不思議いなのは、「なぜこの時期にGastlosenに行く計画が立てられたのか?」と言うことかな?誘われたときに天気予報みたら、気温5℃だった^^


そんなことはさておき、Gastlosen に行くはずだったメンバー?と Falkenfels に行ってきました。Falkenfels で登るのは、ほぼ一年ぶりです。個人的には好きな岩場だけれど、冬の岩場ということもあるのか、なかなか来ることができない場所です。これまで記録を見ると、多い年でも3回が最高みたい。

La route du vin (5c) m.repeat

warming-up

J'aim assez (6a) m.repeat

warming-up

Anne-Marie (6b) m.repeat

warming-up


Schnokeloch (6b) m.lead-TO

attempt 1: 最後の conglomérat のムーブを右から行くのか、左から行くのか迷ってテンション。右側からが良かったみたい。


Scene de chasse en gravière (7c) 敗退

Attempt 14:明らかに誰も登っていない感じで、蜘蛛の巣を払いながらクイックドローがけです。初めてカチは耐えられたけれど、中間部のトラバーズは怖くてテンテン。ルーフは越えずに、一旦降りる。

Attempt 15:下部のカチは耐えれれたけれど、中間部のトラバースで一手出せずにフォール。ルーフは、右手でガバを掴めば、キャンパで右側に移動して、左足ヒールフック、左手クロス、右手でクリップできることがわかる。

Attempt 16:ルーフ下までは繋がったけれど、次の一手が出せずテンション。ルーフ越えのムーブは再現性があり。でも問題は、ルーフの抜け口だった。どこまで右側に行っていいのかが不明。ボルト付近は草木が生えているし、周辺はザラザラなんだよね。それでも、明らかに昨年よりは、登れる雰囲気になってきたことを確信できいて終了。

追記:自分では分かっていなかったけれど、フットホールドを破損したらしい。果たして登れるのかな?


活動内容:Anthony・Nicolas・Vincent・Clement・Thomas・Thomas・William

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