7月に入ってからも天気が安定しない日が続いていましたが、Fête Nationale の日から晴れ間が続きそうな天気予報に変わりました。漸く夏が来た感じです。ということは、クライミング友がヴァカンスに出かけるシーズンになった事を意味しています。ちょっとわからないけれど、クライミング友のヴァカンスの予定を聞いていると、今年は7月の上旬からすでにヴァカンスに出かけている人が多い気がする。これまでの感覚では、7月最終週から8月にかけてだったけれど、今年はFête Nationale以前に既にヴァカンスに出かけている友がち何人もいる。そして、ヴァカンスを連続して取るのではなく、1週間＋2週間のように２度に分ける人が何人もいる感じがしています。まぁ、そんな感じなので、外岩クライミングに行くにはハードルが上がりました。って言うか、クライミングジムでのパートナー探しさえも難しい季節になりました。それでもこの日はラッキーなことに、3週間ぶりに、外岩クライミングに行くことができました。なんでもクライミングヴァカンスに行く前に、練習をしておきたいとのこと。おそらく^^
Ostwandriss (6a+) m.repeat
warming-up
Rue de Fil m.repeat
おそらくRP(2019.08.04)したとき以来のトライだと思う。RPした時は最終クリップから左側に回り込み隣のモヤモヤしたけれど、今回はやや右側から登って、スッキリできた。
Sang et lumière (7c) 敗退
attempt 11 : ３ヶ月ぶりのトライです。流石に日差しがあると暑い。最初の遠いホールドでフォール。両手をマッチしてからの遠いホールドに届くことがわかる。核心手前にハイステップヒールフックの時、右手はポケットの奥深くを掴む。核心部はフラッキングの仕方がわからず。
attempt 12 : 最初の遠いホールドを取りに行くムーブでフォール。両手をマッチする前に体を引きつけておく必要がありそう。ハイステップヒールは左手を上げるときに２段階でガバを狙う方が良いのかも？核心部のフラッキングムーブはまだ全く理解できてないけれど、実は右側のカンテの上部を狙うよりも、左側のカチを取りに行くムーブが正解なのかも？
Benjaminくんとは初めての外岩クライミングでした。彼は私のことを知っていたけれど。東京オリンピックで刺激を受けてクライミングを始めたらしい。ヴァカンスはストラスブールから歩いてモンブランに登るらしい。えっtストラスブールから？って２度聞き直しました。
活動内容：Leonid・Benjamin
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