週明けから4日間ほど続いた紅砂も終わり 🙂 春になりました 🌸 スッキリと晴れた Le Kronthal でクライミング Purification technique (7a+) が登れました

2022年も漸く春が来たと言う事かな 🙄 火曜日から続いていた、サハラ砂漠ら飛んできた紅砂も収まり、朝から快晴のスッキリと晴れた週末になりました。2022年の紅砂は昨年に比べて量的には少ない気がしたけれど、紅砂が飛んでいた期間が長かったような気がする 🙄 実際にはどうなのかな 🙄

金曜日の夜にホームジムの草コンペ・ファイナルがありました。新型コロナウイルスによるロックダウン前は、何年も 😁 積極的に参加していたホームジムの草コンペも、もう遥か前の出来事になりました。この2年ほどは草コンペの参加どころか、クライミングジムに通うこともほぼなくなったしなぁ。


それでもクライミングジムのスタッフさんからのお誘いもあり、ホームジムの草コンペファイナルをチラ見してきました 😆 本当に久しぶりに、沢山のジム友に会えて楽しいひと時でした。クライミングジムの雰囲気も、昔の小汚いクライミングジムから、少し小ぎれいなクライミングジムに変わった影響だと思うけれど、若者が増えたような気がしました 🙄


ファイナルにはこれまでの常連に加えて、クライムングジムの若者コンペティターもエントリーされていて、恐らく中学生ぐらいだと思う、とても新鮮でした。ボルダリングファイナルのセッティングも、オーソドックスなボルダリングではなく、サスケちっくなセッティングで、常連組が負けて、若者コンペティターが優勝するという展開に、ジム側の経営方針の変化を感じました。コンペの後はタルトフランベパーティーに引き続き、ダンスパーティ 💃🏼🕺🏼🤣 ジム友の意外な一面も見れて楽しかったです。


楽しかった草コンペの翌日は 🤣 ストラスブール旧市街は冷たい北風が吹いていましたが、お昼前から Le Kronthal に登りに行きました。でも Le Kronthal は風も穏やかで、暖かく過ごしやすいクライミング日和でした。たくさんのクライマーさんが居たけれど、初心者ルートにはだれもいなくてびっくり。クライミングパートナーの Jér 君曰く、初心者クライマーが外岩に登りに来るのは 4月ぐらいでは、とのこと。 この日の Le Kronthal は 40人 ぐらいの人が登っていたのかな 🙄 フランス語圏とドイツ語圏の人の割合は半々ぐらいかな 🙄


Les malheurs de Sophie (6b+) m.Repeat

warming-up.

Purification technique (7a+) RP

Attempt 8:登れるかもと思いながらのクイックドロー掛けです。でも核心部でフォール。ビビって体重移動がうまく行かなかった。中間部は問題なかったけれど、最後のクリップから、うまくムーブが組めずにフォール。左手をガストン形式で外側に引いて、右足をハイステップ、右手をクロスムーブで、左側のカチが正解ムーブなのかな?

Attempt 9:ムーブは分かっていたので、慌てることなく、登れました。

De la terre à la Une (8a) lead-TO

Attempt 70:クイックドローが掛かっていたので、トライしたけれど。3つある核心部は全てのムーブがダメダメでした。

A bout de souche (6c+) mRP

Attempt 4:ムーブが分かっていたので、落ち着いて登ることができました。あまり登っている人を見たことはないけれど、いいルートだと思う。


これにて、まだ明るい 17h00 過ぎに、クライミングは終了。2022年の春先は例年よりも雨が降る日が少なく、それなりに外岩に登りに来れている気がする。あまり成果は出ていないけれど。この日も新たに話ができるクライミング友が増え、穏やかな春の陽の中での、楽しいクライミングでした。


活動内容:Jér、Purification technique (7a+) RP・A bout de souche (6c+) mRP

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