実質的に今日から新たなプロジェクト Le tango des grabataires (8a) が始まりました

先週末も25℃ぐらいまで気温が上がったけれど、この週末も23℃。ストラスブールの4月の気温は平均13℃からもわかる様に、こちらでは、23℃は夏の気温です。そんな暑かった週末に、Kronthal に行ってきました。Kronthal は23℃もある日は、特に自分の限界グレード狙う時は暑くてクライミングに向いていませんが、どうしてもプロジェクト課題を落としたいと言う友達に押されて Kronthal に行きました。

Passé décomposé mlead-TO

warming-up. 友達が狙っているルートなので、クイックドロー掛けのお手伝い。おそらく2年ぶり?所々ムーブを忘れていてテンション。


Le tango des grabataires (8a) ズルしてTO

Attempt 4:とにかく最初の核心部が超えられず、チョンボ棒のお助けを借りる。途中から、なんだか血がぼとぼと垂れだして焦ったけれど、前日パンを切った時に間違って自分の指を傷つけてしまった人差し指からの血だとわかる^^その後もチョンボ棒のお助けを借りながら点々でのぼる。最後に待ち構えている核心部はまだムーブが分からない。右手何か?左手なのか?

Attempt 5:最初の核心部がまだムーブが分からず。右足を上げると思うんだけれど、どこに?気温が上がり足がむくんだ影響なのか、とにかく足の指が痛くて先に進むたびに、レスト、靴を一旦脱いでレスト。最後の核心部は超えられず、敗退。


Le tango des grabataires (8a) は、De la terre à la Une (8a) よりも簡単だという人もいるけれど、まだその境地には至っていないことがわかる。とにかく足の位置が分からない!


クールダウンに登りたかったL'art d'accommoder les restes (6c)は時間切れて登れず。この日は23℃もあり暑かったけれど、若者が沢山登っていた。その中に2021年10月にGorges du Verdonに行ったLouiseさんもいました。彼女にあるのは2年ぶりかな?ストラスブールも小さな町だと思っていたけれど、意外に広いんですよ^^彼女も話していましたが、今シーズン初めての外岩とのこと。ストラスブールも外岩シーズンが始まったことを実感できました^^ 


朝から登りに行ったのに、あまり登れなかった。今回のチームASCPAと登りに行くのは、2回目だけれど、なんと言うかな〜、これまでのペースとは違うので、適応していくことが重要だと感じでこの日は終了。

活動内容:Anthony・Nicolas・Thomas・Marcio

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