Le Château du Vieux-Windstein で Hilti téléphone maison (6c+) が登れました

最近は大気が乱れ不安定ないお天気が多いです。でも雨が降っても最高気温は25℃はあるので、湿度が高くなった分、体感気温的にはそれほど涼しく感じません。それどころか、明け方も気温が下がらないので、一日中熱く感じます。


この日は久しぶりに Le Château du Vieux-Windstein に登りに行きました。意外とクライマーさんは少なく、ストレスなくトライすることができました。

Aphérèse (6a+) repeat

warming-up


Désaccord parfait (6c) m.lead-TO

attempt 3 ? : 核心部手前のホールド探しで、太陽が眩しくて探しきれずにテンション。もう少し右側のカチを使うことが正解だったようです。


Décomposition française (7b) m.lead-TO

attempt 10 : スラブパートから登るのは今回が4回目です。だいぶこのスラブにも慣れてきた感じがした。大きなハング越えは問題なかったけれど、そのあとのレスト体制が悪かった。もう少し体の位置が右側なのかも?核心部のムーブで、腕はそれほどパンプしてなかったけれど、体の引き付けは弱く、右足のヒールフックがイマイチかからずフォール。この日は体のキレがなかった。


Hilti téléphone maison (6c+) mRP

attempt 2 : ムーブはほぼ解決できていたのに、核心部で迷う。でも、前回の感覚を信じて、右手カチ、左足を少し上げてから、左手をクロス気味にちっさなハング上のガバホールドを取りに行った。少なくともこのムーブが自分に合っていたみたい。最後のクリップからの一手も甘いけれど、それに耐えればガバが有ることが分かっていたので、思い切ってムーブを組めました。


Le grand tocard (6b) m.lead-TO

attempt 1 : 最初のボルト前後のムーブが分からなかった。上から登るのかも?


これにてクライミングは終了。Le Château du Vieux-Windsteinは最近の雨の影響なのか、これまでよりも暑くはなかったです。


活動内容:Jérôme、Hilti téléphone maison (6c+) mRP

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