Décomposition française (7b) の上部のムーブは解決したけれど繋げて登れるかな?

2022年5月は例年に比べて暑いような気がするんだけれど、どうなのかな?昨年が涼しすぎたので、より暑く感じるのだようか?

暑さと鷹だか鷲だか隼だかの巣作り子育てで登りに行きたいクライミングエリアが閉鎖されている影響もあるけれど、今年に入ってから7度目のWindsteinでクライミングでした。

流石に最近はクライミングエリアの状況もはっきりと把握でき、日差しがあると暑いので、まずは西側の壁で登り、午後からは東側の壁で登るようにしています。

Aphérèse (6a+) repeat

warming-up


La verte (6b) repeat

warming-up.


Décomposition française (7b) m.lead-TO

attempt 6 : 今回もチョンボ棒が無いので、前半のスラブパートは断念して、大きなハングからスタート。前回グタグタだったハング越えも問題なし。核心部手前まで粘れたけれど、核心部はすでに腕が貼り、ムーブを起こせず。左手カチから右手を寄せたカチではなく、右手はガバのままで、右足をヒールフック、右手をクロスムーブで登れる事が初めてわかる。

attempt 7 : ハングを超えた後のムーブがガタガタで消耗。それでも粘って核心部手前のクリップも成功。でも核心部のムーブで、右足の位置が悪く、右手クロスムーブを起こせずフォール。流石に腕が張っていました。


Quinconce (6c+) m.RP

Attempt 3 : 前回でムーブは解決できていたので迷う事なく、登り切る事ができました。


これにてクライミングは終了。Décomposition française (7b)の核心部ムーブは解決できたので、残るムーブは前半のスラブ対策だけだなぁ。

活動内容:Pascal、Quinconce (6c+) m.RP

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