なぜかドイツに住んでいるハンガリーのクライミングジム友と Kronthal に行って、初めて会ったフランスの人とクライミング

週末の天気はあまり冴えない予報でしたが、降水確率は低かったので、外岩クライミング友を探していると、話が回り回って、なぜか、ドイツに住んでいるハンガリーのクライミングジム友と、初めて Le Kronthal に登りに行くことになりました。


彼とはホームのクライムングジムでたまに出会って、おしゃべりしたことはありましたが、そのほかには繋がりもなく、お誘いのメールが来た時は、驚きました。まぁ、冷静に考えてみると、誰経由からは察しはできましたが。


と言うわけで、お昼過ぎから Kronthal に登りに行くこちなりました。流石に冴えないお天気予報だったので、登っていたのは10人ほどでした。

Les malheurs de Sophie (6b+) Repeat

warming-up.


La terre promise (7b) mlead-TO

Attempt 12:前回のトライで、これまで苦手だった下部核心部のムーブが固まっていたので、今回は上部のムーブを探るためにトライ。下部の核心部は左手のクロスムーブが上手く決められずのフォール。そのあとのクリップ体制も不安定だったので、クイックドローを掴んでしまった。上部はまずはクイックドロー掛けから。ムーブ的には、右手をパーミング、左手をクロスでクラックの差し込んでから、重心を右側に落として、左足を上げてから、状態を上げてクリップ。右手はガストンで外側引き、その次のムーブは分からず。左手なのか、右手クロスなのか?はじめは左手、左手のムーブを探ったけれど、いまいちな感じ。右手のクロスムーブでしっかりと持てる位置がわかり、右手のクロスムーブを採用。

Attempt 13:もしかしの登れるかもと思いながらのトライ。下部の核心部はパワフルだけれど、2ボルト目にクリップした後は、右手でカチ、右足、左足の順番で凸部分に上げてから右足を右側に開き上体を上げてから、左手でカチ、右足を左側に少し寄せてから、右手をカチ。左足と右足を入れ替えてから、左足のエクスターナル側を使用(内股)して、左手をクロスの右上のカチを取りに行くと同時に、右足を振り子のように左側に流す。右手を左手の上でマッチ、右足、左足を上げてから、クリップ。もううちど、右手を上のカチに上げてから重心を左側へ倒して立ち上がる。上手くムーブの決まり、これで登れると思い上部へ。まずは左手でホールドを掴んでから右手でクリップ。一度少しだけ下がり、体制を立て直してから、右手でホールドを掴み、左手はクラック。足を上げてから上体を上げ、右手は縦カチをガストンの要領で外側に引く。右足を上げからか、右手のクロスムーブでしたが、右足の位置が分からず、前回のムーブよりも外側に開き過ぎた。それでも何とななると思い、強引に右手クロスムーブに行くも、指の掛が悪く、その後体を保持できずにフォール。


Fausses Fractures (7a) m.repeat.

お助けでロープを張りに行くことになりました。


結局 Szuhai 君に誘われて登りに来たけれど、後半は、初めて出会った将来はアルパインガイド希望の若者と登っていました😄

活動内容:Szuhai・Lucas + 👱🏻‍♂️🇫🇷

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