外岩に打たれたクライミングのボルトに関する強度に関する 🙄 説明ビデオの作成に駆り出されて Le Kronthal でクライミング

フランスでクライミングを教えるためには、基本的にはライセンスの取得が必要です。クライミングを教えるためのライセンスと言っても、インドアクライミングジム、外岩クライミング、外岩マルチピッチクライミング、などいろいろなカテゴリーがある様です。


この日はどのカテゴリーの講習会で使うのかよく知りませんが、外岩クライミングルートに打たれているボルトの強度に関する内容の簡単なビデオ撮影お手伝いで le Kronthal に行きました。とわ言え、半分ぐらいの時間は普通に登っていましたが 😄

Les malheurs de Sophie (6b+) m.Repeat

warming-up.


Ultime razzia (6c+) lead-TO

ボルトの強度に関するビデオ撮影を兼ねてトライ。このルートを登るのはほぼ1年ぶりの様です(2021.03.07). 最後の核心部はデットなんだけれど、出す手を間違えてビッグフォール。右手かぁ。


Andro gym (7c) m.lead-TO

Attempt 29:先ずはムーブ思い出しながらテンテンでトライ。離陸はあまり小細工をせずに左足を上げる方がいいみたい。まだ2ボルト目にクリップして力が尽きるなぁ。左から右へのランジは上手くいったけれど、力尽きる。核心部はやはり右足、左足の入れ替えしか無い気がする。

Attempt 30:2ボルト目にクリップして力尽きる。核心部はまだダメ。

Attempt 31:2ボルト目にクリップして力尽きる。核心部はまだダメ。核心部はやはり右足、左足の入れ替えしか無い気がする。


これにてクライミングは終了。その後も外岩クライミングで使われているボルトの強度テストに関するビデオ撮影を少しだけしてこの日は終わりました。

活動内容:Pas・Thib

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