11月に入ってからはさえないお天気が続いており、もう外岩の季節が終わったと思っていたけれど、奇跡的に天気予報が外れて、あさから日差しがさしました。こんなに晴れるのは1ヶ月ぶりかも 🙄
早速 Le Kronthal に登りに行って来ました。ほぼ1ヶ月ぶりの外岩クライミング、インドアクライミングジムにも1週間に一度程度しか登りに行ってないので、果たして登れるのかなぁ 🙄
Les malheurs de Sophie (6b+) m.Repeat
warming-up.
Marrons glacés (6b+) m.Repeat
warming-up.
De la terre à la Une (8a) m.lead-TO
Attempt 36:久しぶりに登るので、テンテンで、まずがクイックドロー掛けから。あまり気負わず2番目の核心部をトライすると、右手の掛かりが悪かったけれど、なんとか少しだけ上の部分を引っ掛けることができ、立ち上がろうとするも、左足が引っかかる。何時もならここで諦めるけれど、なんとか左足を少し外側に開くことができ、立ち上がれる。右足と左足の入れ替えも上手くいく。右足を右側に開き、左手をクロスで右手上のガバへ。奇跡的に安定したムーブで、初めて2番目の核心ムーブがつながる。
Attempt 37:もしかして登れるのかもっと思ってスタート。でも初めの核心部がつながらず。柔軟性が足らなかったみたい。2つ目の核心部は繋がらず。最後の核心部は一度落ちたけれど、2度目はなんとかなる。
Attempt 38:初めの核心部は突破できたけれど、苦手な2番目の核心部はやはり繋がらず。
岩場には11時ごろ到着し、14時30分に終了。思いのほか壁が暖かく、日陰になってからも登りやすかった。あまり時間がなかった割には、本数的にはいつも通りに登れて満足。De la terre à la Une (8a)の2番目の核心部もムーブできにできることが判ったことは大きな収穫だったと思う。
朝は10時に集合して、11時前には Le Kronthal に到着。この季節は14時には壁が日掛けになる。朝から晴れることがわかっていれば、もう少し早く集合してもいいのかも。壁が暖かいこと、冷たくないことがわかれば、warming-upはLes malheurs de Sophie (6b+) だけにしておいて、テンテンでDe la terre à la Une (8a) へクイックドローを掛けながら登ってもいいのかも。この日が 2021年の最後の外岩クライミングだろうなぁ。
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