9月下旬から、曇り一時雨の寒い日が続いています。この日曜日は珍しく、お天気予報が好転して、外岩クライミングに行くことになりました。
突然の晴れ間ということもあり、複数のクライミング友からお誘いがありましたが、うまく調整ができず、一番初めに誘ってくれた Jér 君たちと Falkenfels に行きました。
Falkenfels は南壁のため、日差しさえあれば、冬場でも登れる、ヴォージュ山脈では数少ないエリアです。
でも、クライミングエリアに着いてびっくり 😲 なんとこの時期はまだ木の葉っぱ緑色で、散ることはなく、登りたいルートが木影になり、想定外の寒さでした 😬
Un jour ordinaire sur la terre (5b) FL
warming-up.
A vue ou pas (6b) mOS
warming-up. このルートを登るのは初めてだったのかなぁ?
Scene de chasse en gravière (7c) 敗退
3便目:前回 (2020.09.12) からトライしているプロジェクト課題です。まずはクイックドロー掛けから。離陸からかなりパンプ。こんな感じだったかな?テンテンで登るも、指先が冷たい影響なのか、うまく小石を拾えない。ハング越えは、越えられず。
4便目:ハングまでのムーブ固めのつもりで登るも、前半部の核心でフォール。前回よりはいい感じだったけれど、左足をもう少し上げるべきだったのかも?中間部は、腕が張ってなければ、まぁ、越えられるけれど・・・。ハング越えのムーブは相変わらず、固められず。背の低い人のムーブを一度見てみたいなぁ。
岩が冷たく、指先の感覚が鈍かった影響なのか前回 (2020.09.12) Falkenfels に来た時よりも、なんだか登れなかった印象だけが残り、18:00pm 前にクライミングは終了。
ストラスブールには薄暗くなり始めた 19:00pm 過ぎに戻ってきました。この時期の日の入りは 18:30pm 頃なんですね。
今回の外岩クライミングで最も感じたことは、“2020年の外岩クライミングはあと何回行けるのかなぁ 🙄” ということですね。凍りつく気温でも外岩で登っている人はいますが。
活動内容:Jér・Tri、Un jour ordinaire sur la terre (5b) FL・A vue ou pas (6b) mOS
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