明け方にまとまった大雨が降りましたが ☔️ 集合時間には青空もあり、先週に引き続き Rocher du Corbeau に行くことになりました。と言っても、今回のメンバーは And君とその仲間たちと言うことで、構成は全く違っていますが 😄
Dabo 村に入ってから道に迷う 😨 と言うのも、夏祭りのための小さなアトラクションが道を塞ぎ、前回来たときに曲がった道を見落としました。最終的には地元の人に道をたずねて見ると、知らないと気がつかない “迂回路” を教えてくれました。いや〜その“迂回路”の看板は分かりにくいよね 😆
La concordance des taons (6b) mOS
warming up. まだ登ったことのない易しいルートということでチョイス。隣のルートと近くて、限定でもあるのかな 🙄 体感的には 6a/6a+ という感じでした。終了点直下の右側はコケコケなの注意が必要。
Les grains de beauté du diable (7b) m.敗退
1便目:今回が初めてのトライです。垂壁から徐々に被っていくルート。と思っていたけれど、離陸から始めのボルトのクリップ体制も悪かった。その後の垂壁はそれほど問題なし。5ボルト目からが被りパート。ムーブが分からずいきなりテンション。右にある浅いポケットを見落としていた。ガバを取った後のクリップ体制も悪かった。その後もテンテンで登る。被っているためか、下から見ればわかりにくいけれど、ホールドはある。大きなルーフ直下のクリップ体制がうまく作れない。左足の位置が決まらないのが問題。その後はガバに向かって軽くデット。したら、足が切れて、足ブラ状態に。終了点へ向かうクラックは、左足ヒールをうまく使えばどうにか抜けられそうに思ったので、ここで一旦降りる。
2便目:離陸して始めのボルトへのクリップは、クイックドローが掛かった状態なら、なんとかなりそう。5ボルト目までは問題なし。右手浅いポケット、左手ショルダー気味で、左足を上げたけれど、足の位置が分からずフォール。いろいろ試して見ると、右手浅いポケット、左手ショルダー気味で、右足ヒールを使えば、スタティックに登れることがわかる。その後はテンテンで登る。そしてルーフ直下のクリップ体制がいまいち決まらない。
と、ここで大雨が降って来たので、クイックドローの回収。でも、この大きいなルーフのおかげで、雨の影響をほとんど受けることはなく、クイックドローを回収することができました 😁 ハイキングに来ていた人たちも、この大きなルーフの下で雨宿りをしていました。
ルーフ下以外のルートはビッショリと濡れたので、これにてクライミングは終了。少し消化不良のクライミングでしたが、雨が降ったのでしょうがないです 😞 小雨が降るストラスブールには 17:00pm 前に戻って来ました。
活動内容:And・Mat・Vin、La concordance des taons (6b) mOS
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