フランス🇫🇷では夏至&父の日を迎えました。夏至といえば 🎷🎸 Fête De La Musique 🎻🎺 ですが、2020年はコロナウイルスによる感染拡大の警戒から、公式のステージは設置されませんでした 😢 それでも家の窓やベランダからの演奏は許可されているようでした 🙄
ご近所さんの家では夏至の日の前日の夜に 💃🏼🕺🏼 大宴会 🍖🥗🍷🍺 少なくとも翌朝の午前 4時頃までは盛り上がっていたみたい。55日間のロックダウン生活🇫🇷は確かにきつかったけれど、まだコロナ終わったわけではないんだけど 😂
公式に 🎸 Fête De La Musique 🎻🎺 は開催されなかったけれど、各地で規模の程度はあれ裏 Fête De La Musique があり、感染拡大を懸念する人と、若者の気持ちを代弁する人が居たり。まぁ、状況はどこの国も同じだと思う。
そんなご近所さんの大宴会の影響で寝不足でしたが 💤😴 早朝から Klingenthal に登りに行ってきました 😅 いつものメンバーなら午前 11時頃集合なのに、この日のクライミングパートナー Mar さんとの待ち合わせは午前 9時でした 😆
L'arborigène (6a+) m.lead-TO
今回が初めてのトライみたい 🙄 warming-up にと思ってトライしたけれど、上部の核心部が怖くてテンション。ヌンチャクが掛けられた状態なら突っ込めるけれど、マスタースタイルは激ムズだと思う。
L'axe du mal (7a+) m.lead-敗退
4便目:初めて触ったのが 2013.09.22 で前回のトライが 2016.10.15。3年7ヶ月ぶりに触ってみたけれど、3ボルト目で敗退。たまたまトライしている人が居たのでムーブを見てみると、かなり右側から登っていることが分かった。やはり直登は難しいよね。ムーブ自体は決めたので、あとはコンディション次第かも 🙄
Ulysse et les topophages (7a+) m.lead-TO
3便目:2013.08.11 に一度トライしているルートです。最後の最後が核心のこのルート、怖過ぎてトライしていなかったけれど久しぶりに触ってみました 😨 今回はズルすることなくヌンチャクを掛けられたので、まぁ個人的には、半歩前進ということにしておいた 😆
午前の部のパートナー Mar さんは帰ったけれど、午後の部のパートナー And 君が来たので、クライミングは続行 😄
L'écheveau défrise (6c) lead-TO
今回が初めてのトライです。いちいちホールドが遠いんだよね。なかなかいいルートだと思うけれど。
L'appât tournant (6b) lead-TO
2便目:2018.03.25 に一度トライしているルートです。離陸のスラブが怖くてテンション。いつまでたっても、このスラブが解決できないなぁ。
Déconfiture des râbles (6c) TR
3便目:以前トライした時は全く登れる気がしなかったルートです。さすがにお腹いっぱいだったけれど、And 君のムーブを試したくてトライ。And 君のムーブは、右側 La paume de discorde (7a) のボルトのごく近くにあるホールドを使うムーブだった。まぁ、悪くは無いけれど、ルートの設定的にはどうなのかなぁ 🙄 ローカルな人のアドバイスが欲しいところ 🙄 このホールドを使わずに登ることは可能だと思うけれど、背の高く無い人にとっては、(6c) とは到底思えない難しさなんだけどなぁ。ルートとルートの距離が近すぎる弊害だと思う 🙄
これにてクライミングはまだ明るい 17:00 過ぎには終了。因みにこの日は夏至で、日の出が 5:27 で、日の入りは 21:31 でした。
結局今回は warming-up ルートを含めても完登数が “ゼロ” と散々だったけれど、まぁ、こんな日もありますよね 😅
夏至の日の Klingenthal は、ヨーロッパ域内の国境封鎖が解除された初めての週末だった影響なのか、多くのドイツ語圏のクライマーさんが登りに来ていました。
ストラスブール旧市街の観光スポットはまだ観光客さんはいないけれど、少なくとも、アルザスのクライミングエリアは、コロナウイルスによる国境封鎖前に戻ったと思う 🙄
活動内容:Mar・And
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