暗くて☁️寒い🌬、最高気温も5℃🌡ほどの気候が続いています。まぁ、これは平年並みなのかなぁ？そんな、いつもの師走ですが、衝撃な事件がクリスマスマーケットを開催されている旧市街で起こりました。
ストラスブールの旧市街で 2018年12月11日(火曜日) に銃乱射 (テロ) 事件が起こりました。あれほど警備が行われているクリスマスマーケットで、銃乱射 (テロ) 事件が起こったことに、ある意味衝撃でした。
当日は旧市街の一部で道路等の閉鎖があり、翌日 2:00am まで建物から外に出られない (外出禁止令のため) 人もたくさんいました。ホームジムでも同じように、クローズになったようです。
3年前 (2015年11月13日 (金曜日)) パリで起こったテロの当日は、たまたまパリにいたこともあり、あの日の恐怖は今でも覚えていますが、まさか身近なストラスブールでも銃乱射 (テロ) 事件が起こるとは、ある意味、想像していませんでした。
そんな師走ですが、なんと外岩クライミングに行って来ました。この日は天気予報が外れて、朝から晴 ☀️ のお天気でした。でもまさか外岩クライミングに行くなんて、想定してなかった 😲
お昼に待ち合わせて、いつもの Kronthal へ行きました。日差しがあるとは言っても、Kronthal に陽がさすのは 15:00pm ぐらいまでなので、トライできても 3 便ぐらい。パートナー君たちはアップなしに、プロジェクト課題にトライするという状況でした。
もともと登りたかった Le faucon matait (7c+) は、すでにクイックドローが回収されて、自分でクイックドローを掛けなければいけない状況だったので、断念。Céd 君のプロジェクトをトライすることにしました。
Le fil à plomb (7c, L1:7b+) lead-TO
１便目 TR：初めてのトライでかつ、これが warming-up になるので、TRでトライすることに。４ボルト目のクリップ態勢が見た目以上に悪い。そのあとは、ホールドがピンチ (pince) になるので、体の振り方がポイント。個人的には、前回登れた Les beaufs carottent (L1:7b) よりは優しく感じる。
２便目 lead：４ボルト目のクリップがうまくいかず、テンション。もう少し足の位置を考えないとなぁ。あとはテン・テンでTO
３便目 lead：もしかして登れるかと思ったけれど、陽も沈み岩が冷たく、指が感覚が無くなり、核心部を超えられず、フォール。
これにてクライミングは終了。気温が 3℃🌡 ぐらいでも、日差しがあり、風がなければ、登ることが可能であることが確認できたことだけが収穫かな 😄 でもこの時期は 15:00pm が最終便ですね。日差しがなくなると極端に岩は冷たくなるので要注意です 😄 17:00pm まえにストラスブールに戻って来ました。
活動内容：Céd・Luc
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