フランス 🇫🇷 での観測史上2番目に暑かった夏☀️🔥😎💦が終わったので🙄❓恐らく🙄❓外岩でクライミング au Kronthal

フランス 🇫🇷 での、観測史上もっとも暑かった夏は 2003 年だそうです ☀️🔥😎💦そんな 2003 年は多くの熱中症患者さんが出たそうです。


しかし今年 (2018年) はこの時 (2003年) の教訓から “水🚰を飲むことが重要である” と言うことが一般的に浸透したらしく、幸いにも熱中症の患者さん数は、2003年と比較して、激減したそうです。

でも逆に問題になったことは、病院に運ばれてくる患者さんのなかで、水🚰の飲み過ぎで体内のイオン濃度が正常値を超えて運ばれてくる割合が増えたそうです。“適度に”の意味を理解するのは難しいですね🙃


金曜日に雨が降り🌧、土曜日から急に涼しくなった🎐ストラスブールですが、相変わらず外岩クライミングパートナーを探すのは至難の技でした 😅 それでも、どうにかパートナーが見つかり、3時間だけでしたが、約2ヶ月ぶりに、Kronthalで登ることができました。

 La toison verte (6a+) FL

今回が初めてのトライです。あまり登られてないので、ザラザラですが、悪くないルートですね。終点にはやや左から回り込めはそれほど問題ないかも。


Passé Décomposé (7a) mRP

2便目:自分好みの長いルートです。今回が初めてのマスタークリップでのトライ。離陸が激ムズ。ボルトの位置が4mほど上にあり、かつ足の位置がゲキ悪。クイックドローが掛かっていれば、クリップはまだしやすいけれど、マスタースタイルはヤバイ。でも核心は前半の凹。ムーブが判っていたので迷わずガストン。力でねじ込めました。あとはガバだけど、遠いホールドをうまく体を振りながら、休みながら、繋げられるかがポイント。2回ほど足が切れて、落ちるかと思ったけれど 😲 耐えられました 😁 終了点の1つ前のホールドも湿っていて、やばかった 😅

Clair de terre (7b+) mリードで敗退

過去のブログを読み返してみると、なんと 3 年ぶりのトライ。それもこのブログで知り合って初めて出会った 🇯🇵 の方と登ったルートです。その時は TR でした。懐かしいなぁ。でもその時以来登っってないんですね 😲 今回はmリードでトライ。実質的には初めてのトライですね。

2便目:前半(1/3)はボルトの位置が遠いけれど問題無し。そのあとは垂壁のカチルート。ムーブの組み立てが重要ですが、トライを繰り返せば問題ないのかも?恐らく核心は中間部。右手で遠くにある甘いホールドを、恐らくパーミングで掴み、体を振りながら左足をあげて、左手はサイドプル?かガストンか?それともピンチ?まぁ、そこをこなせたとして、3手ほどカチで繋いだ後は、苦手なダイノ (ランジ)。下のカチ帯からここのダイノ(ランジ)を繋いで行くムーブは激ムズだなぁ。3回ぐらいダイノ (ランジ) を試して、1回はホールドにさわれたけれど、ガバを掴めずフォール。指の皮も磨り減ったので、今回はここで敗退。味わい深いルートですが、時間が掛かりそうな予感。背の高い人(178cm?) にとっては、隣の Le tout à l'égo (7c) よりも難しいルートのようですが、個人的には (背が低いので) こちらのルート (Clair de terre (7b+) ) の方が登れる可能性があるのかも🤔❓ 


もう1便ぐらい出したかったけれどパートナー君が体調を崩したので、この日はこれにて終了。3時間ほどしか岩場に居れなかったけれど、久しぶりの外岩クライミングだったこともあり、楽しめました。

活動内容:Mar、La toison verte (6a+) FL・Passé Décomposé (7a) mRP

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